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更新日:2019.08.20
夏休み中の8月6日、自動車整備学科2年の山男たかそー君のお誘いで、北アルプスの活火山「焼岳」に登山に行ってきました。 というわけで、MIE登山サークル発足? 今回のメンバーは、リーダーたかそー、サブリーダーたかやま、Y澤先生、私ヤスの4名です。
当日は朝もはよからMIEに集合し、車で新中の湯登山口まで行きます。
新中の湯から入山。
この高度では、樹木も高く草が生い茂った森の中を登っていきます。
途中の根っこの間で、コダマ(?)をやらされるたかたかコンビ。
1時間ほど登ると、木々の切れ間から目的の山、焼岳が見えてきます。 (ヤスはすでにほかの3名からだいぶ遅れてトボトボ歩いています)
行程も半分を過ぎると、高い木がなくなり低い木と草の地面。 登山道は岩だらけになってきます。(ここで登山靴のありがたみを痛感)
途中きれいな高山植物もちらほら。 どうやらこれはイワオトギリというお花。※間違ってたらごめんなさい
こちらはクルマユリ(らしい) (ほぼほぼ死にかけなので、写真少な目)
やっとのことで(ヤス的にはもうすでに死にそう…)焼岳南峰と北峰の峠に到着。 もともとの火口が左の池。
今は北峰の下に噴煙を上げている箇所があります。※真ん中の白いところから煙が出ています ちなみに南峰は噴火のため登れないようです。
登り口から2時間半弱で山頂に到着。 右下に流れている川のところが上高地です。
山頂は真夏にもかかわらず少し寒いくらいの涼しさ。 天気も良く「山って気持ちいい」と思わせてくれました。
北峰の端っこの岩山に上って写真を撮る方々。
たかそー君も先っぽまで。
ちょっと早いけど、休憩がてら山頂でお昼御飯です。 バーナーでお湯を沸かして、Y澤先生にコーヒーをふるまう山男たかそー君。
私はお湯を沸かしてカップヌードル。
ヤスにとって中学生の時に登った燕岳以来の登山となった今回の焼岳登山。 2400mがこんなにきついとは…。
最終目標は槍ヶ岳と言ってはみたものの、そんな日は来るのだろうか。
ヤス
自動車整備学科ブログのその他の記事はこちら
夏休み中の8月6日、自動車整備学科2年の山男たかそー君のお誘いで、北アルプスの活火山「焼岳」に登山に行ってきました。
というわけで、MIE登山サークル発足?
今回のメンバーは、リーダーたかそー、サブリーダーたかやま、Y澤先生、私ヤスの4名です。
当日は朝もはよからMIEに集合し、車で新中の湯登山口まで行きます。
新中の湯から入山。

この高度では、樹木も高く草が生い茂った森の中を登っていきます。

途中の根っこの間で、コダマ(?)をやらされるたかたかコンビ。

1時間ほど登ると、木々の切れ間から目的の山、焼岳が見えてきます。

(ヤスはすでにほかの3名からだいぶ遅れてトボトボ歩いています)
行程も半分を過ぎると、高い木がなくなり低い木と草の地面。

登山道は岩だらけになってきます。(ここで登山靴のありがたみを痛感)
途中きれいな高山植物もちらほら。

どうやらこれはイワオトギリというお花。※間違ってたらごめんなさい
こちらはクルマユリ(らしい)

(ほぼほぼ死にかけなので、写真少な目)
やっとのことで(ヤス的にはもうすでに死にそう…)焼岳南峰と北峰の峠に到着。

もともとの火口が左の池。
今は北峰の下に噴煙を上げている箇所があります。※真ん中の白いところから煙が出ています

ちなみに南峰は噴火のため登れないようです。
登り口から2時間半弱で山頂に到着。

右下に流れている川のところが上高地です。
山頂は真夏にもかかわらず少し寒いくらいの涼しさ。
天気も良く「山って気持ちいい」と思わせてくれました。
北峰の端っこの岩山に上って写真を撮る方々。

たかそー君も先っぽまで。

ちょっと早いけど、休憩がてら山頂でお昼御飯です。

バーナーでお湯を沸かして、Y澤先生にコーヒーをふるまう山男たかそー君。
私はお湯を沸かしてカップヌードル。

ヤスにとって中学生の時に登った燕岳以来の登山となった今回の焼岳登山。
2400mがこんなにきついとは…。
最終目標は槍ヶ岳と言ってはみたものの、そんな日は来るのだろうか。
ヤス
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